終活とは

終活とは

最近、終活という言葉をよく耳にしますが、これは、「人生の終わりのための活動」の略で、人間が人生の最期を迎えるにあたって行うべきことです。

具体的には、自分に残された人生をどのように生きたいかという望みを形にすることでしょう。

人は、いつか必ず死を迎えますが、重要なのは、人生の終わりを迎えるまでにどのような事をしたいかなどを前向きに考え準備する事によって、今をよりよく生きることが出来る活動が終活です。

そして、自分が亡くなった時に備え、事前に準備をする事によって、いつ死んでも良いという安心感を得ることが出来、それは、残された家族への思いやりでもあります。

終活で最も代表的な事は、葬儀の準備でしょう。何の事前準備もなく葬儀をすることは、残された家族に大きな精神的な負担を掛けるだけでなく、金銭的にもかなりの負担を強いることになります。

しかし、自分で葬儀についてある程度の事を決めておく事で、家族の葬儀に対する負担をかなり軽減する事が出来ます。

このため、最近は、生前予約のサービスを提供している葬儀社が多くあるため、葬儀社を決めておくだけでも、葬儀を円滑にすることができます。

中には、葬儀のやり方を自分で決めたり、遺影を準備したり、葬儀会社に掛け金を積み立てている人もおります。

これによって、自分だけでなく残された家族も安心して葬儀をおこなう事が出来るのです。

また、最近は、エンディングノートの作成が推奨されております。緊急時に連絡をとらなければいけない相手、加入している保険や年金、財産、お墓、貴重品の保管場所や口座番号などを書いておくと、残された家族は困りません。同時に、断捨離と言うように、自分の荷物の整理も必要です。

終活は、自分が残された人生をどう過ごすかと同時に、残された家族の為にもなる活動なのです。


 

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